設計を進める上で情報を整理する枠組みがあると非常に便利です。設計は製品の要求事項を抜けなく、漏れなく、ダブりなく抽出したり、いくつかの設計案から最適なものを選んだりするなど、情報を整理する作業が業務の多くの部分を占めます。設計効率を向上させ、抜け・漏れによる品質問題を起こさないようにするためには、フレームワークを活用することが非常に効果的です。ここでは設計を進める上で役に立つフレームワークを簡単な事例とともに紹介いたします。
・安全設計手法
・危険源リスト(ハザードリスト)
・QCD
・欠陥の3類型
・5M
・5W1H
・図面の種類
・製品の使われ方の分類
・製品の使用者
・製品ライフサイクル
・シグナルワード(危険・警告・注意)
・標準化の方法(プロセスの違いによる分類)
・プラスチックの接合方法
・プラスチックの二次加工方法
・プラスチック材料一覧