設計者のためのフレームワーク

設計を進める上で情報を整理する枠組みがあると非常に便利です。設計は製品の要求事項を抜けなく、漏れなく、ダブりなく抽出したり、いくつかの設計案から最適なものを選んだりするなど、情報を整理する作業が業務の多くの部分を占めます。設計効率を向上させ、抜け・漏れによる品質問題を起こさないようにするためには、フレームワークを活用することが非常に効果的です。ここでは設計を進める上で役に立つフレームワークを簡単な事例とともに紹介いたします。

 

安全設計手法
危険源リスト(ハザードリスト)
QCD
欠陥の3類型
5M

5W1H
図面の種類
製品の使われ方の分類
製品の使用者
製品ライフサイクル
シグナルワード(危険・警告・注意)
標準化の方法(プロセスの違いによる分類)
プラスチックの接合方法
プラスチックの二次加工方法
プラスチック材料一覧

 

 

投稿日:2015年10月9日 更新日:

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