「 taguhiroの記事 」 一覧
-
安全設計手法② フールプルーフ
2016年10月にプラスチック・ジャパン.comに寄稿した記事を掲載します。 1. はじめに 前回は安全設計手法の中でも最も重要な手法の一つである「フェールセーフ」について ...
-
株式会社イプロス「Tech Note」で連載開始
株式会社イプロス様が運営するモノづくり情報サイト「Tech Note」で連載を開始しました。 プラスチックに関する基礎知識を分かりやすく解説します。 &nbs ...
-
【終了/東京開催セミナー】設計トラブルの防止策:再発防止と未然防止の仕組みづくりと改善ポイント(2017年2月22日)
設計トラブルの防止策: 再発防止と未然防止の仕組みづくりと改善ポイント 日時 2017年2月22日(水) 10:30~17:30 会場 東京都新宿区西新宿 日本テクノセンター ...
-
押出成形も極めればここまでできる
私はこれまで10型程度の押出成形品の設計に携わってきました。射出成形とは一味違った面白さや難しさがあります。中でもなかなか図面通りの寸法を出せないことに苦労しました。何度目かのトライでやっと寸法が出て ...
-
プラスチック成形品において設計者が行うべき異物対策
プラスチック成形品は異物混入による外観問題が避けられません。特にホワイト一色のような製品は小さな異物でも目立つため、しっかりと対策をしていないと容易にクレームになってしまいます。 異物の ...
-
付加価値の低い製品で勝負せよ!?
中小製造業が売上・利益を向上させるためには、製品の付加価値を上げるというのが定石です。しかし、国内市場における海外企業との競合で考えた場合、製品価格に対して相対的に物流費が高いものほど、つまり付加価値 ...
-
設計者のための読書法
技術の進歩についていくため、あるいは教養を身に着けるためなど、設計者は常に学び続けることが求められます。学ぶ方法は様々なものがありますが、大雑把にいうと人に教えてもらうか本を読む(雑誌、論文含む)かの ...
-
情報検索のスピード向上
設計効率向上に関して、以下の記事で解説しました。 参考記事:設計効率の向上(設計工数の見える化と改善サイクル) 今回は設計効率向上の具体的活動の一つである、情報検索のスピー ...
-
設計効率の向上(設計工数の見える化と改善サイクル)
設計効率は設計部門のアウトプットである「製品のQCD」と密接な関係があります。なぜなら、ほとんどの企業で設計部門がかけられる設計工数には限界があり、人材の能力もそう簡単には変化しないからです。それは競 ...