勘(K)と経験(K)と度胸(D)の頭文字を取った言葉。論理的、定量的、客観的ではなく、個人の経験や勘だけでものごとを進めること。設計プロセスは複雑であり、論理的、定量的な判断が難しいケースも多く、KKD設計になりやすい。KKD設計のすべてが悪いわけではないが、論理的な検討を尽くした上でやむを得ずKKDに頼るという姿勢が望ましい。
最終更新 2015年10月5日
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