はりの強度計算をうまく使えると、効率的に強度設計を行うことができます。
当サイトでは、サイト上ではりの強度計算ができるツールを公開しています。
現在のところ、以下のようなはりに対応しています。
■はりの種類:両端単純支持、片持ちはり、両端固定
■荷重の種類:集中荷重、等分布荷重
■断面形状の種類:長方形、中空長方形、円、中空円、三角形、台形、T形
組み合わせは42パターンです。
設計者自身がCAEを使うことも多くなっています。しかし、3Dデータを作ったり、メッシュや境界条件を設定したりと、その手間は小さくありません。はりの強度計算で当たり付けができると、CAEの手間も小さくできます。ぜひ利用してください。
以下のページではりの強度計算の考え方や当たり付けの具体例を説明しています。ご参照ください。
参考記事:プラスチック製品の強度設計 はりの強度計算(1)
参考記事:プラスチック製品の強度設計 はりの強度計算(2)
参考記事:プラスチック製品の強度設計 はりの強度計算(3)
参考記事:プラスチック製品の強度設計 はりの強度計算(4)←当たり付けの具体例
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