真空蒸着 しんくうじょうちゃく/vacuum vapor deposition

真空中で成膜材料を加熱・蒸発させ、ワークの表面に薄膜を形成する方法。成膜材料はアルミ、金、クロムなどが使われる。ワークはプラスチック、紙、ガラス、金属など様々な材質のものを利用することができる。膜の密着性や耐久性、意匠性向上のために、アンダーコートとトップコートを施すことが一般的である。蒸着可能なワークの大きさは、装置の容器サイズに依存する。プラスチック成形品の金属調加飾、プラスチック製ミラーなどに使用されている。

 

真空蒸着装置

真空蒸着装置略図

 

 

自動車用グリル

 

自動車用グリル
(フジケミ近畿株式会社展示品 中小企業テクノフェア九州2016@北九州)

 

 

自動車ライトリフレクター

 

自動車ライトのリフレクター
(富士産業株式会社展示品 設計・製造ソリューション展2016@東京ビッグサイト)

 

 

 

トップコート

トップコート
(フジケミ近畿株式会社展示品 中小企業テクノフェア九州2016@北九州)
※成膜材料は同じでも、トップコートの選択により意匠を変えることができる

 

 

 

 

最終更新 2016年11月25日 

 

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